気分良く朝をスタートさせる3つの習慣|群馬でコーチング

query_builder 2021/05/08
ブログ
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朝のスタートが1日を決める

 

群馬で量子力学を活用して精神保健福祉士を応援する志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。

今日もあなたの貴重な時間を使ってブログにお越しくださり、ありがとうございます。

 

いつも、あなたはどんな朝を過ごしていますか?

 

そして朝の状態が、そのままその日1日の結果になる、と言われてどう思いますか?

 

ここ最近の1日を振り返ってみてください。

寝坊してドタバタした朝を過ごすと、日中もドタバタしている。

家族と喧嘩してイライラした朝を過ごすと、仕事中もイライラしている。

朝をゆったりした気持ちで迎えた休日は、午後の時間もゆったりした時間を過ごしている。

 

いかがでしょうか?

思い当たる日がありませんでしたか?

 

このように、朝の過ごし方・あり方がその日1日を決めます。

言い換えると、朝に何をするか?どのように過ごすか?で1日が決まります。

 

今回は、明日から簡単に始められる、気分良く1日を過ごす3つの習慣についてお伝えします。

是非、あなたの生活に取り入れて見てください。


動画で知りたい、という方はこちらの動画をご覧ください。



水を飲む

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「っへ‼それだけ⁈」

と感じたかもしれませんが、それだけです。水を飲むだけです。それもコップ1杯の水を飲むだけです。

 

コップ一杯の水を飲むだけで、頭がスッキリして、気分が良くなり、スッキリした気分で1日をスタートすることが出来ます。

 

「なんでぇ」と思った方がいるかと思いますので、理由をお伝えします。



起きた時は血液がドロドロ


人は寝ている間に汗をかきます。また、夜間は尿の量が減りますが膀胱には一定の尿が溜まるため、身体全体の水分量が下がります。


そうなると、血液内の水分量も減ってしまいます。

血液内の水分量が減るわけですから、血液がドロドロになってしまいます。


血流が良くなる

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血液がドロドロな状態ですから、血流も悪くなり、結果脳へ十分な酸素や栄養が届かず、頭がボーっとしてしまうわけです。

 

ですので、血流をよくするために水分補給、水を飲む必要があります。


起床時に、コップ一杯の水を飲むことで血液内の水分量が増えて、血液がサラサラになり、血流が良くなって、脳に必要な酸素や栄養が十分届くようになります。


頭がスッキリ

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脳に十分な酸素や栄養が行き渡ることで、頭がスッキリします。


ここで水を飲む時のポイントとして、昨日にあった嫌な出来事や辛い体験を思い浮かべながら水を飲んでください。



昔から「いらないものは水に流す」というように、必要ない感情を水に流す感覚で水を飲むと、必要ない感情が流され、心も頭もスッキリするわけです。

運動する

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「運動なんてやってる時間ない」と思ったかもしれません。


ですが、朝に運動行うことで1日のパフォーマンスが高まるのなら、実践する価値はあるのではないでしょうか。


朝は血圧が低くなりがち

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他にも朝、頭がボーッとする理由の一つに血圧が低いことがあります。


通常、寝ている時は低く、朝になると起床前から徐々に上昇していき、昼の活動量が多い時に高くなります。


ですので、朝は血圧が低いために、頭がボーっとしやすのです。


血流量が上がる


運動をすることで血圧、心拍数が上がります。そうすることで、血流がよくなります。

 

「血圧を上げるためには、激しい運動しなくちゃいけないんじゃないか」

と思ったかもしれません。

ですが、大丈夫です。

ウォーキング程度で、高い効果が期待できます。


これも頭がスッキリ

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血流が良くなれば、これも脳に十分な酸素や栄養が行き渡りやすくなりますから、頭がスッキリするわけです。

また、ウォーキングを20分することで幸福度が上がる、というイリノイ大学の研究結果もあります。

 

ですから、朝に運動を行うことで、頭がスッキリして幸福感を感じながら1日がスタートできます。



早起き

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「さすがに、早起きは無理」と思ったかもしれませんね。

特に朝が苦手な人にとって、早起きは大きな課題に感じるでしょう。

 

ですが、早起きは三文の徳というくらい、朝早く起きることで有益なことがたくさんあります。

そして、いきなり普段より2時間早く起きる必要はありません。

 

少しづつ出来そうなことからで大丈夫です。



余裕のある1日をスタートできる


朝が苦手な人の特徴として、毎朝バタバタしていることでしょうか。

ギリギリまで布団の中にいて、ギリギリの時間で布団から出て、急いで用意して、仕事にいく。


そのような朝のスタートだと、やはりバタバタ1日になってしまいます。

 

ですが、早起きをすることで時間に余裕を持って朝を過ごすことができます。


朝ごはんもゆっくり食べることができますし、また運動する時間も確保できます。

仕事の準備も余裕を持ってできるため、忘れ物を無くしたり、仕事のタスクも忘れずにこなすことができます。

 

そうすることで、仕事もスムーズに行うことができ、その日1日を余裕を持って過ごすことが出来るわけです。


早起きは、10分早く起きることから始める

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では、どうやって早く起きれるようになればいいのか?

 

それは、明日から普段より10分早く起きることから始めることです。

10分くらいなら出来そうな気がしませんか?

 

ポイントは、出来そうなことからです。

 

多くの人は「2時間早く起きよう」と大きな課題に急に取り組もうとします。

そうすると、続きません。

これは運動や勉強でも同じです。

 

いきなり、毎日1時間走るとか、毎日1時間読書しよう、と大きな課題から始めてしまうと、最初の数日はいいですが、3日目くらいから「今日はいいかな」とやらなかったりします。

そして次の日も、そしてその次の日も・・・。

 

というふうに大きな課題から始めてしまうと続きません。

ですので、小さな課題から始めることがポイントです。

 

早起きであれば、「普段より10分早く起きる」という感じで。

 

そして、10分早く起きることに慣れたら、それよりまた10分早く起きる。

というふうに、小さな課題を積み上げていき、最終的に大きな課題達成につなげる。

このように行うことで、簡単に早起きの習慣をつけることができます。


まとめ:朝の習慣が1日を決め、人生を決める

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朝に余裕がなく、ボーッとした状態で1日をスタートさせると、その日1日はボーッとした1日になります。

 

時間ギリギリに起きて、バタバタした朝を過ごせば、その日1日はバタバタした1日になります。

 

そして、そんな1日を繰り返すことで、ボーっとした人生やドタバタした人生が作られます。

 

人生とは習慣の連続です。

そして、朝の習慣をより良いものにすることで、1日が変わり人生が変わります。

 

是非、明日の朝から何かできることを一つ決めてやってみてください。

新しい何かを始めることで、あなたの人生は変わりますよ。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

群馬で量子力学を活用して精神保健福祉士を応援する志福祉ワーカーコーチの井内信吾でした。


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