福祉・医療従事者にとって本当に必要なコロナ予防対策|群馬でコーチング
手指消毒やマスク着用よりも大切な感染予防対策があります‼︎
群馬で量子力学を活用して福祉・医療従事者を応援する志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
今日もあなたの貴重な時間を使ってブログにお越しくださり、ありがとうございます。
マスクをつけることが本当に常識になりました。
一歩家から外に出れば、みんなマスクを付けていますね。服を着るかのうように、みんなマスクをつけていて、逆にマスクをつけていない人を見ると、少し怪しい人と見られてしまう、そんな社会になっている感じがします。
また、建物の中に入ると、入り口には必ずと言っていいほど消毒液が置かれています。スーパーや飲食店、役所や公共施設、どこに行っても入口に消毒液がありますね。
そして、床に線が引かれて「距離をとりましょう」と書かれている。
これも新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために行われていることです。
ですが、あなたは本当にこれらの方法が高い感染防止対策と思いますか?
海外では日本以上にこれらの感染対策が行われています。法的なロックダウンなどがその例です。
しかし、海外の数字を見れば明らかですが、日本の感染者の人口比率の数倍〜数十倍の数の感染者が海外では出ています。
果たして、これらの感染対策は本当に適切なのでしょうか?
少し見方を変えて『感染対策』を見てみましょう。
目に見える感染対策は5%
私が主にコーチングに活用している量子力学に例えてみます。
目に見えないもの、物質の最小単位である「素粒子」を科学するのが量子力学です。
量子力学の視点で見ると、この世界は見える世界と見せない世界に分けることが出来ます。
そして、見える世界はたったの5%しかなく、見えない世界は95%もあります。
これを現状の感染対策に当てはめると、見える感染対策です。マスクをするのも見えますし、消毒液も見えます。人と距離を取ることなんて、まさに目に見えた対策ですね。
では、この見える感染対策を、量子力学的な世界の分け方で見ると、たったの5%です。
たったの5%しか効果がない、と見ることが出来ます。
「そんなのこじつけだ」と思ったかもしれません。
ですが、そうではないかもしれません。
フラクタル理論
フラクタルとは、相似形という意味です。
自然界に存在している様々な物象は、一見すると不規則な形になっているが、拡大してみたり、縮小してみたりすると、同じように見えるものが少ないない、という理論です。1975年に数学者のベノワ・マンデルブロが提唱した理論です。
詳しくは、こちらのページをご覧ください⬇️
フラクタルの具体例・利用例はどんなもの?フラクタルのデザイン・構造・図形の身近な活用例などをまとめました
https://it-mint.com/2017/01/09/fractal-designs-structures-and-figures-and-their-examples-1652.html
要するに、一見違ったものや行為であっても、見方や捉え方を変えると同じように見えると言うことです。
それが量子力学の世界観と新型コロナウィルス感染対策でも、同じように見ることが出来るのではないか、と言うことです。
見えない感染対策とは
このフラクタル理論で考えると、現状の社会で常識のようになっているマスク着用や手指消毒、ソーシャルディスタンスなどの感染対策は、見える感染対策であり、その効果や影響は5%しかない、とういうことになります。
反対に、見えない感染対策であれば、95%の効果や影響があることになります。
この「効果」や「影響」というのは、良い効果と悪い効果も両方のことです。
では、この見えない感染対策とは何のことだと思いますか?
それは、「免疫力」です。
あなたの身体が持っている、ウィルスや菌などに対抗する力のことです。
空気中には、いくつもの風邪の菌やウィルスが漂っています。そして呼吸によって動物は、空気と一緒に菌やウィルスを体内に取り入れています。人間もそうです。
ですが、ほとんどの場合、熱や咳などの風邪症状が出ることはなく、過ごせています。それは、体の中にある免疫細胞が、体内に入ってきた菌やウィルスを退治してくれているからです(免疫細胞について、ここでは詳しく触れません)。
では、実際に免疫力は見えるでしょうか?
免疫細胞は見えるでしょうか?
たぶん見えない人がほとんどでしょう。
ですから、この「免疫力」が見えない感染対策になるわけです。
そして、感染対策の95%を締めるわけです。
見えない感染対策の方法
ここが今回私がお伝えしたいことです。
95%の感染対策のために必要な、免疫力を高める方法です。
シンプルにお伝えすると
食事と運動と睡眠、そして心のあり方です。
質の良い食事をして、適度な運動をして、質のいい睡眠をとる。そして、バランスの取れた心のあり方いることが、免疫力を高める方法です。
たぶん、福祉や医療に携わっている方であれば、何となく食事や運動、睡眠が免疫力に影響を与えていること、心のあり方が免疫力を左右する、と感じていると思います。
では、具体的にどのようにすれば、免疫力を高めることが出来るのか?
それは、
長くなってしまったので、次回にしたいと思います。
まず、今回のブログでお伝えしたかったことは、
マスクの着用や手指消毒などの目に見える感染対策は、5%の効果や影響しかないこと。
残りの95%の目に見えない感染対策である『免疫力を高めること』が重要だ、ということです。
次回から、免疫力を高める具体的な方法である、食事、運動、睡眠、心のあり方について、詳しくお伝えしていきます。
是非、次回も読んで下さい。
そして、福祉・医療職として、Withコロナ時代を進んでいって下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
群馬で量子力学を活用して福祉・医療従事者を応援する志福祉ワーカーコーチの井内信吾でした。
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