自己肯定感が低い人が持っている3つの傾向|群馬でコーチング
こんなイメージを自分に持っていると成功に繋がりません。
群馬で量子力学を活用して福祉・医療従事者を応援する志福祉ワーカーコーチの井内信吾です。
本日もブログにお越しくださり、ありがとうございます。
自己肯定感という言葉を耳にしたことがあると思います。
どれくらいあなたがあなた自身を肯定的に捉えているか、という感覚のことです。
この感覚が高ければ高いほど、「自分が出来る」とい感覚が強く、自分を信じているということです。
反対に自己肯定感が低いと、「自分はできない」とか「自分はダメだ」といいう感覚が強く、自分を信じられない人間であるともいます。
今回は、そんな自己肯定感が低い人が持っている3つの傾向についてお伝えします。
もし、自分に心当たりがあれば、今日からやめて、新しい自分になって下さい。
傾向①:出来ない理由を探す
何か仕事などでやらなくてはいけないことが出てきたとします。「営業成績月100万円」「30人集客」などの目標があったとして、自己肯定感が人は、「どうやったら出来るかなぁ」とか「どうしたらいいかなあ」との思考にならず、「自分にはコミュニケーション能力がないから出来ない」とか「今年はコロナの影響で人を集めるなんで無理だ」など、出来ない理由を勝手に探してしまいます。
そして出来ない理由が見つか李、、目標の期限が来た時にそれを出来なかった理由、自分が諦める理由にしてしまいます。
このように【出来ない理由を探す傾向】が自己肯定感が低い人にはみられます。
傾向②:被害者意識
傾向①の例のように「コロナ悪い」とか「自分の生育環境が悪かったから」とか、外側に悪いものを作って、自分はその悪いものの被害に遭っていると捉える傾向の人です。
このように被害者意識が強い人は、責任を自分の外側に置いているため、自分で何か行動を起こそうとすることはしません。
行動しないわけですから、自分が成長することもありません。そしてドンドン外側に悪いものを見つけようとするため、セルフイメージもドンドン下がっていってしまいます。
このように被害者意識が強い傾向が、自己肯定感が低い人にはあります。
傾向③:悪口、愚痴を言う
自己肯定感が低い人は、「自分は出来ない、ダメだ」との意識があるために、自分の行動によって自分を高めていこうとはしません。
そのために、自分の外側である他人を落として自己正当化を図り、自分の価値を保とうとします。相手を悪くすることで相手の価値を下げて、自分を高めようとします。その簡単な方法が、悪口や愚痴をいうことです。
ですが、悪口や愚痴を言うことで一番影響を受けるのは自分なんです。意識の中でも、潜在意識は他者の区別ができません。ですから、悪口を言えばいうほど自分に対する悪口となり、その悪口がドンドン自分に刷り込まれ、自己肯定感を下げていってしまう。そして、また悪口を言うという悪循環サイクルに入ってしまいます。
この悪口、愚痴を言う傾向が3つ目です。
最後に
もし、自分に「出来ない理由探し」「被害者意識」「愚口や悪口を言う」、この三つの傾向があると感じたなら今日から辞めませんか?
そして、「出来る理由探し」「主人公意識」「褒め言葉を使い」、この3つの傾向に変えてみませんか?
そうすることで、あなたの自己肯定感が上がっていきますよ。
そして、あなたの理想の状態や目標に近づいていくことで出来ますよ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
群馬で量子力学を活用して福祉・医療従事者を応援する志福祉ワーカーコーチの井内信吾でした。
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